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錬心舘鹿屋東部道場 の日記

礼節を重んじる事

2014.11.13

習い事・稽古事、なにごとにも素直な気持ちがなければ、大成することは出来ません。 礼を尽くし、尊敬をもって師に従ってゆく気持ちがないと、師の持っているものを自分のものにすることは出来ません。 師と心が一つになった時、初めて師のもつ“モノ”が自分の“モノ”となります。 これが、真の意味での習得というものではないでしょうか? その都度の折目を正して敬意を払い、出所進退を程良くし、先輩を常に見習って、彼らの良い所を吸収しなければなりません。 とても堅苦しいことのようですが、それは、習う人の最初の資格を問われるようなものでしょう。 礼節の守れない者は、武道を習得する資格が、そもそもないのかも知れません。 “礼”と“敬”とが、なにごともを学び習うことの最初の条件で、その登竜門であると言えます。 好むと好まざるとに関わらず、習い事を達成しようとする者は、このことを特に肝に銘じておく必要があるのではないでしょうか?

礼節を重んじる事

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